宮武久佳(みやたけ・ひさよし)

大学教員&ライターです。
「学び」は人生の中心にあると思っています。
学んだことが「なるほど、そうだったのか」とハートに落ちる瞬間が好きです。
「学び」で自分が変わる、2回も3回も生きられるーー。そんな風に思います。
専門:「著作権と著作権教育」「メディアとコミュニケーション」「大学と社会」など
>>詳しいプロフィール

東京理科大学  嘱託教授 (東京理科大学教授)
共同通信 記者・デスク
 
主な著作: 『知的財産と創造性』(みすず書房)、『正しいコピペのすすめ』『自分を変えたい 殻を破るヒント』(岩波書店)、『「社会人教授」の大学論』『わたしたちの英語 地球市民のコミュニケーション力』(青土社)、『著作権ハンドブック 先生、勝手にコピーしちゃだめ』(東京書籍)など。

「Z世代」と呼ばれる大学生を観察し、時に付き合ってまとめたのが『自分を変えたい  殻を破るためのヒント(岩波書店。2021年)です。大人の読者が多く、「若い頃に読みたかった」と。

(表紙イラスト:西野カイン


アカデミック・スキルズハンドブック―できる大学生になるために(共著。英宝社。2020年)

「できる」社会人になるためには「できる」大学生になる必要がある。「できる」とは社会で必要とされるスキルとリテラシーを身につけることー。


社会人教授」の大学論』青土社。2020年)

25年のジャーナリスト経験が買われて、大学教員になりました。「実務家教員」として大学の一員になり「大学と大学生、そして社会」を発見しました。


正しいコピペのすすめ  模倣、創造、著作権と私たち(6刷。岩波書店。2017年)

許されるコピーと許されないコピーの境界は? 小学生がスマホで発信する時代、誰だって他人の著作権を侵害してしまいそうです。でも、著作権って、習わないとわかりません。クルマの運転と同じです。

 

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