宮武久佳(みやたけ・ひさよし)

大学教員&ライターです。
「学び」は人生の中心にあると思っています。
学んだことが「なるほど、そうだったのか」とハートに落ちる瞬間が好きです。
「学び」で自分が変わる、2回も3回も生きられるーー。そんな風に思います。
専門:「著作権と著作権教育」「メディアとコミュニケーション」「大学と社会」など
>>詳しいプロフィール

東京理科大学  嘱託教授 (東京理科大学教授)
共同通信 記者・デスク
 
主な著作:『ゼロからの著作権 学校・社会・SNSの情報ルール』『正しいコピペのすすめ』『自分を変えたい 殻を破るヒント』(岩波書店)、『知的財産と創造性』『「社会人教授」の大学論』『わたしたちの英語 地球市民のコミュニケーション力』(青土社)、『著作権ハンドブック 先生、勝手にコピーしちゃだめ』(東京書籍)など。

《最新トピック》

『ゼロからの著作権 学校・社会・SNSの情報ルール』(岩波ジュニア新書)を出版しました(2024年9月20日)

小学生のうちから知っておきたい著作権の基本』(株式会社カンゼン)を出版しました(2024年6月12日)


ゼロからの著作権

学校・社会・SNSの情報ルール』(岩波書店。2024年)

情報社会において誰もが知っておくべき著作権。基本的な考え方に加え、学校と社会でのルールの違いを具体例にそって解説します。 (表紙イラスト:磯貝千恵=みみずく工房


『小学生のうちから知っておきたい著作権』(カンゼン社。2024年)

著作権の知識は、自分の作ったコンテンツを守るだけでなく、他人のコンテンツを尊重するためにも重要です。本書で、著作権の基本ルールについて学びましょう。

 


アカデミック・スキルズハンドブック―できる大学生になるために(共著。英宝社。2020年)

「できる」社会人になるためには「できる」大学生になる必要がある。「できる」とは社会で必要とされるスキルとリテラシーを身につけることー。

社会人教授」の大学論』青土社。2020年)

25年のジャーナリスト経験が買われて、大学教員になりました。「実務家教員」として大学の一員になり「大学と大学生、そして社会」を発見しました。


正しいコピペのすすめ  模倣、創造、著作権と私たち(7刷。岩波書店。2017年)

許されるコピーと許されないコピーの境界は? 小学生がスマホで発信する時代、誰だって他人の著作権を侵害してしまいそうです。でも、著作権って、習わないとわかりません。クルマの運転と同じです。

 


「Z世代」と呼ばれる大学生を観察し、時に付き合ってまとめたのが『自分を変えたい  殻を破るためのヒント(岩波書店。2021年)です。大人の読者が多く、「若い頃に読みたかった」と。

(表紙イラスト:西野カイン


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